
今、副業を始めるなら最高のタイミングかもしれません。
一番のオススメはWebライターです。
なぜなら、
- 初期費用がかからない
- 時間や場所に縛られない
- 即金性がある
だからですが、この記事にたどり着いたあなたが知りたいのは一般論ではなく、もっと踏み込んだエピソードなのではないでしょうか?
そこで今回は知識もスキルも人脈も0の完全素人の状態からWebライターに挑戦した僕の実体験をお伝えします。
この記事を読めば、初心者がどんな壁にぶつかり、どうやって克服していくのかの全体像を抑えられ、Webライターとして稼ぐための道筋がハッキリするでしょう。
ぜひ最後までお読みください!
Webライターをするつもりは全くありませんでした

2020年ぐらいからWebライターとして活動をさせていただきました、今年3年目を迎えています。その前は会社員で、副業で「せどり」などもしていました。
これは本当の話ですが、実はWebライターになりたいという思いはありませんでした。
- 会社を辞めたい!
- 独立したい!
- もう少し自由に仕事をしたい!
とは思っていたくらいです。
ただサラリーマンの方の多くが感じているように、時間に縛られてるし、働く場所や相手も自分で選べないので、もう少し自分の都合で働ける人生が良いな、という思いは日に日に強くなっていました。
収入に関しては、「もう少し欲しいな」とは思ってましたが、そこまで不満はありませんでした。
それよりも朝から晩まで働いたり、アルバイトのスタッフが欠勤した時の穴埋めなどで休日が潰れることがキツかった…。カバーしても給与は増えませんし。
今でも働いている方もいらっしゃいますし、お世話になった上司もいらっしゃるのであまり悪く言えないんですけど、本当にサラリーマンってつまらないし割りに合わないって思ってました。
今思うと、会社がどうこうよりも、僕自信がサラリーマンに向いていなかったのかな、という風に感じています。
Webライターを選んだ理由

コロナ禍により僕が働いていたドラッグストアは開店休業状態になりました。
そこで将来のことも考えて時間や場所を選ばない自分の腕だけで飯を食っていける事業を副業から始めてみることに。
この条件にピッタリだったのがWebライターです。
ドラッグストアのように在庫を抱える必要もありませんし、人件費や家賃などの販管費もほぼ0なのが決め手でした。売上=ほぼ利益なのは魅力的です。
それにTwitterで見つけたWriting Hacksを作った沖ケイタさんのツイートを見てると「楽しそうな業界だなぁ」と感じたのも大きかったです。楽しくないと続けられないので。
担当していたメディアが外資系にM&A!

Webライターとして活動を始めて2年目の去年、事件が起きました。クライアントから「ちょっとご相談があるので、お時間をいただけますか?」とメッセージが。「もしかしたら打ち切りかな?」とビクビクしながらZOOMのリンクをクリックして話を聞くと…。
「シンガポールを拠点とする外資系決済会社にM&Aされることになりました。またきさんには引き続き執筆を担当してもらうので、先方に連絡先などをお伝えしてもよろしいでしょうか?」
まさか自分が担当していたメディアが外資系決済会社の目に留まり、M&Aされる日が来るとは思っても見ませんでした。
僕の中では本当に突き抜けたというか、最高の結果ではあったので、また同じことができるか、と言ったら正直微妙です。でも僕にとっては大きな実績になって、非常にありがたいお話でした。
製薬会社の新商品を2年連続で日本一売り上げた!

Webライターとしてライティングスキルを磨いた結果、会社でも成果が出やすくなりました。
とある製薬会社の新商品をプロモーションすることになったのですが、僕が担当した店舗が売上目標600%という異常値を叩き出したのです。担当の方も「こんなに売れるとは思ってませんでした」と驚きを隠せない様子。さらに翌年もぶっちぎりで2年連続で日本一の結果を出し、表彰までされました。
こんなことは僕にとって初めてのことで、本当にびっくりしました。
Writing Hacksの生みの親、沖ケイタさんも「ライティングしか勝たん」とおっしゃっていますが、本当にそのとおりだなと。
全員がWebライターになった方が良いとは1ミリも思いませんが、ライティングは全人類が学んだ方が良いスキルです。
— 沖ケイタ|Writing Hacks作った人 (@namakemono0309) February 2, 2023
ライティングしか勝たん。
本当にWriting Hacksを受講してガラリと変わった、そんな感じですね。
士業の方からもお仕事を受注!

そうやって結果を出してはクラウドソーシングサービスのランサーズのプロフィールを更新していたら、ある日士業の方からのお仕事が舞い込みました。
詳細はお伝えできないのですが、士業の方の役に立てるとは想像もしてなかったので「ライティングスキルは食いっぱぐれない万能スキルだな」と改めて感じましたね。
士業の方から「ちょっと相談したいのでお時間をいただけますか?もちろん報酬はお支払いします」などと言われることになるなんてちょっと想像できませんよね。
最初はWebライターで全然稼げませんでした…

1週間かけて15,000文字書いて、1,500円稼ぐのがやっと。しかもシステム使用料やら振込手数料が引かれるので最終的に手元に残るのは1,000円ちょっと。最低受給が高給に思えるレベルです。
独学じゃ無理だなと痛感しました…。
続けていれば上達するとは感じていましたが、一体どのくらいの時間がかかるのかと想像するとゾッとした記憶があります。
キレイゴトを抜きにして、稼げないとモチベーションは枯れていく一方ですから。
なぜWriting Hacksを受講したのか?

実は、Writing Hacksを受講する前に僕のプロフィールを見た2社からお仕事の依頼が舞い込んだんです。それも文字単価は1.0円と1.5円。しかも継続案件です。当時の僕の文字単価は最高でも0.5円だったので絶対に手放したくない。
そこで、受講したのがWriting Hacksです。
この選択が非常に良かった。なぜもっと早く受講しなかったのかと自分を責めたほどです。
「Webライターで稼ぐための文章術」に特化しているので、実際の現場で役に立つことを体系的かつ効率的に学べました。
SEO実践講座では実際に沖ケイタさんが0から記事を作っていく過程も動画になっており、
- リサーチってどうやるの?
- リサーチってどのくらいの時間をかければいいの?
- 競合と差別化するために何をすればいいの?
などの疑問が解消されたのも魅力的でした。
独学だとどうしても「分かったつもり」で終わってしまうので、3回の添削がセットになっているのもありがたかったです。自分で書いた文章の良し悪しを客観的に評価するのは駆け出しには難しいので。とはいえ、ライティングで稼いでいない人にチェックしてもらっても効果的とは言えないじゃないですか?
他にも似たような講座はいくつかあったんですけど、編プロまで経営してて、優秀なWebライターの人に専用LINEで質問し放題で安心感が桁違いだったのでWriting Hacksに決めました。
仕事を受けて迷った時に見るのはWriting Hacksです

クライアントから「予想以上です!」「分かりやすいです!」「的確です!」などと褒めていただくようになったのは本当に光栄なんですけど、まだまだ沖ケイタさんとかワカジツさんとかに比べたら全然下っ端です。必ず「これでいいのかな?」と迷いますし。
「ここどうしたらいいんだろう?」とか「もっといいアイデアないかな?」と思った時に、必ず最初に僕が見るのがWriting Hacksです。
買い切りタイプで何回でも見返せますし、タイトルも分かりやすいのでお目当ての動画はすぐに見つかります。それでも気になることがあればLINEで質問。ここまで面倒見が良い講座は正直、思い当たらないです。
Webライターを始めた当初は金額を気にせずに何でも受注してました…

今でこそ、スカウトメールが届いても、予定がパンパンで断ることもあります。しかし、Webライターを始めたばかりの頃は「何でも書きますし、何回でも修正するので、とにかく仕事をください!」というマインドでずっとやっていました。
Webライターとしての営業の仕方も知らなかったから当然といえば当然です。
その結果が、1週間で15,000文字書いて手元に残るのは1,000円ちょっとという有様…。
Writing Hacksでは営業についての講義もあるので、助かりました。初心者がやりがちな落とし穴とか、こうしたらクライアントに好印象を与えられるよというポイントを丁寧に教えてくれるので仕事がかなり取りやすくなりました。
今は自由にやりたいことをやれるようになってきて、本当に楽しい
Writing HacksでWebライターの基礎を学んでからは、いろんな野望が出てきました。もっと稼ぎたいけど、自由な時間も増やしたいな、とか。矛盾してるんですけどライティングスキルがあると実現できるからすごい。
もちろんクライアントありきな部分があるの了承は必要ですが、自分のアイデアを自由に出せて、やりたいようにさせてもらえるのはサラリーマンでは味わえない面白さです。
あとライフスタイルも変わりました。
具体的には目覚まし時計を捨てました。基本、起きたい時に起きる。僕は睡眠時間を削るとパフォーマンスがガクンと下がるので毎日10時間くらい寝てます。お昼ごろから仕事を始めても誰にも文句を言われないのは本当に楽です。クライアントとの打ち合わせがある時は、iPhoneのアラームをセットしますけど。
今はクライアントの売上を伸ばしたいと思うように。仕事って実は楽しかったんだな、と…

サラリーマンの時は波風を立てずに人の顔色を伺ってばかり。短期的には楽なんですど、長期的に考えるとツライ人生を選んでるなと感じていました。とはいえ、このプロジェクトをどうしようとか、この会社でどうなりたいとかは思い描けなかった。
今は、このお客さんとこういう企画をして、もっとこんな風に広げていきたいとか、そういう欲が出てきました。「ああ、仕事って本当はこんなに楽しいんだ」ってサラリーマン時代には思えませんでしたね。
クライアントから感謝の言葉をいただけるのは本当に嬉しい

クライアントから「的確な記事をありがとうございます!」とか言っていただけるのは本当に嬉しいです。このクライアントに出会えたことも幸せですし、こうやって記事をかけるようになったWriting Hacksにもすごい感謝してます。
こういう経験をしたり気持ちを持つのも、やっぱりWebライターとして活動してなかったらなかったので。
そう考えるとWriting Hacksを受講したのは、本当に大きかったですね。価格の10倍以上の価値はありました。たくさん寄り道をしてお金と時間をムダにしたけど、Writing Hacksを受講したのは人生で一番いい決断だったかなと思います。
繰り返しになりますけど、Writing Hacksを受講する前は本当に大変で。書いても書いても上達しないし、時間だけが過ぎていくのでもうやめようと思ったくらいです。仕事を取るのも大変だし、何とか取れても低単価案件ばかり。しんどくなる一方でしたけど、続けて良かったなって今は思います。
Writing HacksはWebライターとして稼ぎたい人にオススメ

僕のようにWebライターを目指して、特に本気で稼ぎたい、という人にはすごくお勧めだと思います。
まずそもそもが、僕がいろいろ手を出していろいろな書籍や教材で学んできた中では、やっぱり本当に最上級にわかりやすく、実際に使えるノウハウの詰まった教材なので、必ず受けておいた方がいいよな、と思います。
くどいようですが、沖ケイタさんがあるキーワードで実際に記事を作っていく実践動画だけでも価格の10倍以上の価値があるなと感じました。この動画を見ると「ああ、なるほどな。こうやってリサーチをしていけば高品質な記事ができるのか。これは書籍だけでは絶対にできない体験だな」って感じると思いますよ。
全く知らない業種でも、やることは全く一緒!
Webライターになりたいという方や、Webライターとして活動している方から「新しいジャンル、やったことがないジャンルって不安じゃないですか?」という風に結構聞かれます。
確かに不安はあります。ただ、僕はこれまで未知のジャンルに何度も挑戦してきて、やっぱりWriting Hacksで学んだことがその都度活きています。基礎さえしっかりいていれば、未知のジャンルでも書けるだろうな、という自信があります。
というのも、どんなジャンルで書く場合でも、Writing Hacksで学んだリサーチやライティングスキルを繰り返すだけです。だからこそ、専門知識が要求される士業の方の仕事も受注できたので、大丈夫じゃないかなと感じてますね。
もし、もっとWriting Hacksについて知りたいと思った方は、こちらからチェックしてみてください。