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Webライターを始めてから運動不足が気になる。最近なんだかお腹周りが豊かになってきた…。ししかもパフォーマンスまで落ちてきたがする。それでも締切は待ってくれない。地獄?
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こんな悩みを解決します。
副業であれ本業であれWebライターを始めると運動量が一向に増えません。人それぞれ程度は違えど、運動不足を気にするWebライターは少なくないでしょう。
適度な運動をしないと脳にも健康にも良くないと頭では分かっていても、「そんな時間があるならリサーチして記事を書かないと納期に間に合わないのでは?」と焦りますよね。
真面目になればばるほど運動不足は加速していき、体力は落ちる一方…。僕は精気を失い、表情も乏しくなり、まるで「ゾンビ」のようになってしまいました。
しかし、「スタンディングデスク」がきっかけで「ゾンビ」から脱出してパフォーマンスは改善されました。
Webライターの運動不足の原因は椅子に座ること【寿命が縮む】

Webライターが運動不足に陥ってしまう最大の原因は、座り仕事だからです。
Webライターというとゲーミングチェアなどの人間工学に基づいた何時間座っていても腰が痛くならないような椅子に座ってカタカタとキーボードを叩く姿をイメージするかもしれません。僕がそうでした。
「座って文章を書いてるだけで稼げるなんていいよな」なんて言われたこともあります。
文章を書いて稼ぐことは楽しいので、いいのですが、肉体的には実は全然楽じゃないんですよね。肩はこるし、首筋と腰は痛いし、慢性的な運動不足。
どうにかならないかと調べていたら、衝撃のインフォグラフィックを発見!
ざっくり内容を解説すると、座りっぱなしのデメリットは以下のとおり。
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- 死亡率が40%も高くなる
- 消費カロリーが低下する
- 脂肪を分解する酵素の分泌が90%下がる
- 善玉コレステロールが20%減る
- 糖尿病にかかるリスクが高くなる
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これでは椅子は棺桶に向かうための優先席…。僕の「サイドFIREを達成してアニメや漫画を満喫する人生」という夢が叶う前に死にそう。
解決するには、スキマ時間で運動するしかないわけです。人体は長時間座るようには進化してきてないので仕方ありません。
しかし、Webライティングをしている方なら共感してくれると思うのですが、書き始めるとスキマ時間などありません!
今こそ立ち上がるとき!
Webライターよ立ち上がれ【スタンディングデスクを使おう】
Webライターの運動不足問題を解決する手段は「運動しようぜ!」という強い意志を持つことではなく、スタンディングデスクを導入することです。
座ることによるデメリットを打ち消すべく運動するよりも、問題の根っこである「座り仕事」を解決するほうが近道だから。
実際に使ってみると想像以上に良く、自信をもっておすすめできます。
理由は以下のとおり。
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- 謎の眠気を葬れる
- 眠っていた集中力が目覚める
- 肩と首のコリが嘘みたいに消えた
- 体もほどよく疲れるので寝付きが良くなる
- 部屋がスッキリするので掃除が楽になる
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あくまで個人的な感想ですが、確実にパフォーマンスは上がってるかなと。座り仕事の時間が長くて最近パフォーマンスが落ちたなと感じる方やこれからWebライターを始めたい方は参考にしてみてください。
理由①:謎の眠気を葬れる
スタンディングデスクを導入する前は昼寝は欠かせませんでした。といっても、前向きな昼寝ではなく、どちらかというと眠気に襲われて意識が刈り取られる感じの昼寝。
目覚めるとスッキリしているものの、再び仕事にとりかかるエネルギーと時間のロスは痛かった。
スタンディングデスクに切り替えてからは眠気に襲われることはなくなりました。それどころかノンストップで作業しております。
もしかしたら6月に入り、受注数が6倍以上になったせいかもしれません。お仕事のご依頼ありがとうございます。
理由②:眠っていた集中力が目覚める
椅子に座ってWebライティングをしているときは、集中力が続きませんでした。集中力をブーストさせるライフハックもアレコレ試したものの、どれも効果はいまひとつ。
それでも締切は迫ってくるので、集中すると言うよりは追い詰められて書いてました。
「30代なかばともなると、10代20代のころのように集中力は溢れてこなくなるのか…」と年齢のせいにしていたのですが、スタンディングデスクを導入すると数時間ぶっつづけで作業できるように!
仕事がサクサク進むようになったので以前よりも自由に使える時間がグーンと増えました。アニメ・映画・読書に費やす時間は肌感覚ですが3倍くらいは増えた。
もちろん納期には遅れておりません。遅れたことが一度もないのが自慢。
すいません。「間に合わないかも」と少しでも思ったらお断りしているだけです。
理由③:肩と首のコリが嘘みたいに消えた
スタンディングデスクを使い始めてからコリから解き放たれ、翼を授けられました。
スタンディングデスクで立ってWebライティングをする前は、書き始めてからしばらくすると左肩の刺すような痛みと首コリに悩まされていたんですよね。
筋弛緩剤、鎮痛剤、湿布剤、ストレッチ器具、ヨガなどの運動療法など手当たりしだいに試しましたが、どれも不発。スピリチュアルは信じてませんが、それこそ「見えない何か」が肩に乗っかってるのではと疑うレベルでした。
知り合いの整体の先生に施術してもらったときなど「あなたの背中は50代後半並にカタイ…」と言われるほど。
スタンディングデスクだと椅子と違って前のめりにならない(というか、できない)ので肩が丸まらないのが良いのかなと思います。
今まで肩こり対策に使っていたお金のことを考えると悔しい…。
理由④:体もほどよく疲れるので寝付きが良くなる
スタンディングデスクで立って仕事をすると体がいい感じに疲れて寝付きがよくなりました。小学生の夏休みのころプールで泳ぎ疲れてストンと眠りに落ちるようなイメージ。
椅子に座ってWebライティングをしていたころは、脳みそだけが疲れてる状態でして、体は眠りを欲してないアンバランスな状況にモヤモヤしていました。
「立ってWebライティングをするなんて疲れすぎるんじゃないか」と心配してましたが、嬉しい勘違いだった。
理由⑤:部屋がスッキリするので掃除が楽になる
肉体的なことではありませんが、スタンディングデスクにすると掃除が楽になります。デカくて重いゲーミングチェアを捨てたからです。
床に置いてあるのは、もう電源アダブターくらいしかないのでスイスイ掃除機をかけられてストレスフリー。あとはアダプターをスタンディングデスクにくっつけられたら最高。
そうしたらお掃除ロボットを買って「人生から掃除機をかける」という行為を抹消したいと思っています。
実際に使っているスタンディングデスク【選ぶときの注意点:高さ調節】
参考までにスタンディングデスクを導入するとどんな作業環境になるのかをシェアしておきます。
こんな感じ。

アスカが好きな人の、アスカが好きな人による、アスカが好きな人のための作業環境です。リベ大の両学長のぬいぐるみはアクセント。
個人的にはかなり気に入っているのですが、問題点もありました。
それは、高さ!
写真を見ていただくと分かるのですが、赤本とPCスタンドの組み合わせで高さを調節してます。
僕が買ったスタンディングデスクは高さ調節がほぼできないものだったので苦肉の策。アジャスターが足の部分にあるのですが、正直微妙…。レビューで同じくらいの身長の方がピッタリって言ってたのに!
高さが合ってないと姿勢が崩れるので、高さ調節できるスタンディングデスクを選んでおけばよかったと後悔。価格だけで選ぶと痛い目にあうと学びました。しかし、手持ちのアイテムで高さを調節できれば十分使い物になるなと思ったので赤本を下敷きに。
すると「この高さが一番自然だ!」と思えるナイスな高さに仕上がったので結果オーライ。知恵を絞ればなんとかなる。
こんなことで時間とエネルギーをロスしたくない方は、悪いことは言わないので電動昇降式のスタンディングデスクを買いましょう。
スタンディングデスクで本来のパフォーマンスを取り戻そう
実を言うと、スタンディングデスク自体は結構前から知ってました。
ただ先延ばしにしてたんですよね。しかし、ありがたいことに受注数が増え「今の環境では納期に間に合うパフォーマンスを発揮できないかも…」と不安にありスタンディングデスクに切り替えることを決意!
もっと早く導入していればパフォーマンスが上がってたなと激しく後悔するほどの素晴らしさ。
受注数は一気に増えキャパオーバーかと焦ったものの、無事に乗り切れたのはスタンディングデスクのおかげ。ありがたいことに7月からはさらに忙しくなるかもしれないので引き続きスタンディングデスクでパフォーマンスのベースラインを上げて書きまくります。