30代でも20代と変わらぬ体型と体調を維持する秘密の方法

30代でも20代と変わらぬ体型と体調を維持する秘密の方法

こんにちはマタキです。

30代に入ると急に太りやすくなったという友人が周りにはいますが、僕は20代の頃と変わらない体型をずっと維持していますし、むしろ若い頃よりも元気!笑

その秘密はプチ断食。

このプチ断食をするようになってからは体型維持に悩まされるというストレスからは解放されましたし、特にカロリー制限もしてないので食べたいものを気兼ねなく食べてます。(現在は菜食でして、詳しくはコチラ

今回はそんな魅力的なプチ断食の驚きの効果とそのやり方をご紹介。

プチ断食で得られるメリット

プチ断食で得られるメリットはものすごーく沢山あるのですが、今回はその中でも僕が実際に体験したものをいくつかセレクトしました。

プチ断食をすれば、あなたも同様のメリットを体感する可能性は高い!

腹筋が割れた

僕は別にジムに行くこともありませんし、何か特別な器具を使ったトレーニングもしてません。筋トレは毎日してますが、10分にも満たない時間です。体を起こすためだけのトレーニングでムキムキのマッチョになるためではない。

それでも腹筋はうっすらと割れていて脱ぐと驚かれる。

これも当然で、腹筋をしたところで腹筋は割れません。腹筋を割ろうと思ったらしなくてはいけないことは脂肪を落とすこと。

つまりは摂取カロリーを落とすことが必要なわけです。結局カロリー制限かよ!と思うかもしれませんが、プチ断食ならこのカロリー制限が苦痛ではなくなる。

プチ断食をすると食欲が自然と落ち着いてくるので、結果的に摂取カロリーが少なくなり腹筋が割れる。

腹筋を割るためにジムとかサプリを活用するお金があるなら、もっと他に有意義な使い方を検討したいいと思います。

でも、筋トレはQOLを上げるためにやったほうがいいよ!筋トレは人生を変えてくれるのでいくつか記事を書いてます。笑

【絶対に失敗しない】薄毛男子こそ筋トレで育毛効果を得るべし【実体験です】

肌荒れしなくなった

もともと肌はキレイなタイプで化粧水とか全く使わないのですが、さらに荒れなくなりました。

プチ断食をすると肌のコラーゲン量が上がり、肌の保水量が増えて美肌になることが動物実験でわかってます。

夜中に目が覚めることがなくなった

夜中に何度も目が覚めて目覚めた時から疲れているという何のために眠っているのか分からない謎の行動を繰り返していましたが、プチ断食が当たり前になってからは劇的に目覚める回数が減った。

サプリメントも使用していて結構マシにはなっていたけど、プチ断食が睡眠障害にトドメを刺し、朝の目覚めもまるで今生まれたかのような爽快感で頭と体が軽い軽い。

風邪をひきにくくなった

20代の頃は毎月というか毎週のように風邪を引いていて風邪薬を手放すことができなかったという異常事態でした。運動をしたりサプリメントをしたりと結構いろいろなことを試したけど、効果は今一つ…

風邪をひきやすいと仕事にも影響が出るし、せっかくの休みも寝てるだけとかで全然楽しくない。

が、プチ断食をし始めてから驚くくらい体調を崩さなくなった。こんなのは小学生以来。

ちなみに動物実験でもプチ断食をすると風邪をひきにくくなるという結果が出てるので結構再現性は高いと思いますよ。

あと冷水シャワーも同様の効果が報告されてるので体調を崩しやすいと感じる方はお読みください。

AGAでシャワーが恐怖だった僕がシャワーを好きになった理由

メンタルが安定するようになった

以前の僕はちょっとしたことでイライラしたりして、メンタルが不安定で正直あまり近寄りたくないヤツだったと思う…おまけにAGAで劣等感も抱えてて漆黒よりも黒いオーラをまとってました。

ですが、プチ断食をするようになってからは悟りを得たかのように穏やかになりました。仏教で悟りを開くために断食がある理由を身をもって体験。

多少のトラブルがあっても、メンタルは晴天で、冷静にトラブルに対処できるようになりました。

血液がサラサラになる、血管の状態がよくなる

これも動物実験で報告されていることですが、プチ断食をすると

  • 中性脂肪が減る
  • LDLコレステロール値が低下
  • 血糖値が低下

するとわかっています。

AGAで悩んでいると血行のことがどうしても気になるのですが、この点に関してもプチ断食は満足させてくれます。効果に定かでない血液クレンジングを数万円かけてするくらいなら0円でプチ断食する方がコスパでも高価でも優れてるんじゃないかと個人的には思ってます。

思考がクリアになって仕事がサクサク進む

メンタルの安定と関連しますが、ものすごく思考のノイズが減ります。食欲の奴隷になっていた頃からは考えられないくらいに思考がまとまって行動に反映させやすくなりましたね。

ただ捗るのは良いのですが、やりたいことが沢山出てくるのでその整理整頓は大変になるという地獄…

効果的なプチ断食のやり方と注意点

食べても良い時間帯を決める

プチ断食のメリットを色々と紹介しましたが、僕たち現代人が抱える健康問題をゴッソリ解決するくらいのインパクト。これだけのメリットがあるんだから、もしかしたら実践するハードルは高くて自分には無理なんじゃと思うかもしれませんが、そんなことはないので大丈夫!

食べても良い時間帯を決めるだけ!

例えば、僕の場合は9時から17時までの8時間は好きに食べて良い時間として設定してます。それ以外の時間は水、お茶、プロテインしか摂取しません。固形物は食べない。

本当にこれだけ。

16時間は食べない時間を確保するようにしましょう。この食べない時間って言葉だけ聞くと拷問のように思うかもしれませんが、こう言い換えてみてはどうでしょう?

食べない時間=体をケアする時間

消化活動は内臓に負担を与えて、体に疲れ(=炎症)を蓄積させます。消化活動に費やす時間を減らして内臓の炎症レベルを下げてやることで疲れにくい体が手に入るので空腹感を感じたら「おっ、体が回復モードに突入したな」と僕は考えてます。

タンパク質は積極的に摂取しよう

気をつけないといけないのがタンパク質不足になってしまわないようにすること。断食で痩せた!と思う人はタンパク質不足で筋肉量が落ちたという場合が多いです。脂肪よりも筋肉のほうが重いので筋肉量が落ちれば一時的には体重が減って痩せたと思いがちですが、実際は代謝が落ちてしまっているので脂肪を燃やしにくい体になってるんですよ。

味噌汁に豆腐を入れる、納豆を食べる、とか大豆食品を取り入れるようにするとタンパク質は意外に簡単に摂取できるのでオススメ。これに僕は豆乳+プロテインという組み合わせでタンパク質を接収してます。

AGA男子が教えるAGA治療をアシストする美味しいプロテインの飲み方

まとめ:プチ断食こそが健康への架け橋

一日三食の人からすると「プチ断食」でさえ苦行のように感じられるかもしれませんが、日本で一日三食になったのは実は明治時代以降とされておりごく最近。その結果、長い人類の歴史から考えると現代人は明らかに食べ過ぎで内臓が休む時間がなくなってしまいました。人間は飢餓には適応できても、飽食には適応できないようにできているので、現代の食生活と人体のミスマッチが様々なトラブルを引き起こしているのです。

不自然な食生活を見直し、あなたの眠ったパフォーマンスを目覚めさせませんか?

おまけ:合わせて読みたい

食生活だけではなく、現代はミスマッチに溢れています。例えば、スマホ。10年前では誰がみんなスマホで映画を見たり、本を読んだりする生活を想像したでしょうか?結果として便利になった反面、視力の低下だったりSNS疲れのような問題も出てきました。

もちろん、今さらスマホがない生活に戻ることは難しいのでスマホのような「新しすぎるもの」とはうまく付き合っていく必要があります。

僕が参考にして効果があったのは「最高の体調」というメンタリストDaiGoさんも信頼する鈴木祐さんの本でYouTubeで紹介されているのを見てソッコーでAmazonでポチりました。笑

 

今回は「プチ断食」という食生活について紹介しましたが、僕がAGA攻略をする時に実践したルーティーンに関してはnoteで販売してますので良ければそちらもご覧ください。

https://note.com/matakifukuoka/n/n6e924af4ca1d

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