節約

学校じゃ教えてくれない「資産がグングン増える」銀行口座の使い分け方を解説!

「インフレや円安なんて言葉を耳にすると不安になる」
「貯蓄から投資なんて言われても貯蓄すらできないのにどうすればいいの?」
「自分にはお金に関するセンスがないから経済的な心配を一生抱えて生きていくんだ…」

日本を引っ張っていた経済成長は止まってしまい、貯金だけしていれば逃げ切れた時代は終わってしまいました。

それでも貯金があると精神的にゆとりが持てるのは間違いありません。貯金があれば働けなくなっても生活が急に破綻することはありませんし、人生の選択肢もグッと増えます。

しかし、貯金の重要性を理解しつつも、満足な貯金ができている人は多くはありません。

これは、私たち日本人がお金に関する教育を受けていないからであり、あなたのせいではないんです!

そこで今回は、以下の内容を中心に解説します。

  • 銀行口座の正しい使い分け方
  • 銀行口座へのお金の振り分け方

いずれも僕自身が資産0から1000万を突破させるための土台になった方法です。特別なスキルや才能は必要なく誰にでも今日からできて効果を実感できるのが特徴。

ぜひ最後までお読みください。

人生を豊かにする銀行口座の正しい方【5つに分ける】

結論から言うと、次の5つの銀行口座に用意しましょう。

  1. 生活費用口座
  2. 生活防衛資金用口座
  3. 投資用口座
  4. 自己投資用口座
  5. 遊び用口座

それぞれ順番に解説します。

銀行口座その1:生活費用口座

1つ目の銀行口座は、「生活費用口座」です。

そのままの意味ですが、この口座は日々の生活費を支払うためのものです。

例えば、以下のような支出ですね。

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 食費

生活のインフラとも呼べる支出はこの「生活費用口座」から払います。

銀行口座その2:生活防衛資金用口座

2つ目の銀行口座は、「生活防衛資金用口座」です。

生活防衛資金とは、収入がゼロになっても数ヶ月は暮らしていける資金のこと。

生活防衛資金を確保しておかないと、予期せぬ出費に対応できず家計が破綻するリスクが高まります。

代表的な予期せぬ出費イベントは以下のとおり。

  • 冠婚葬祭
  • 病気による入院
  • 家のリフォーム

いずれも自分でコントロールしにくいのが特徴です。

なお、どのくらい確保しておけばいいのかは、人によって異なるので気をつけましょう。

家族構成やライフスタイルが人によって異なるためですね。

あくまで目安ですが、「明日仕事を辞めても半年くらいは生活できる」くらいが丁度いい金額です。

ちなみに僕はビビリなので、余裕を持って生活費の1年分を生活費用口座に確保しています。

銀行口座その3:投資用口座

3つ目の銀行口座は、「投資用口座」です。

銀行口座と言っていますが、投資に使うお金を管理する口座なので実際は証券口座となります。

実は、証券口座を開設する勇気が出なかった僕は銀行口座で管理してました…。

「リスクを冒して投資するのはまだ早いよな」という謎の思い込みのせいです。

だって、超低パフォーマンスの普通預金口座に投資していたのですから、今から考えると寄り道でしかありません。

これから投資を始めようと少しでも思ってる方は証券口座を開設しておきましょう。

いざ投資を始めようと思っても、証券口座を持っていないのはバットを持たずにバッターボックスに立つようなものです。チャンスが回ってきても買えないようでは意味がありませんからね。

ちなみに、僕は「楽天証券」を使っています。

銀行口座その4:自己投資用口座

4つ目の銀行口座は、「自己投資用口座」です。

経済的な不安を小さくしようと思うと、自分でビジネスをする必要があります。しかし、ビジネスの世界は甘くありません。入念な準備をしていないと地獄を見ます。

思っている以上に会社の看板は強く、自分のスキルだけで仕事を獲得するのは簡単ではないからです。

会社ってすごいんですよ。リソースは揃ってるし、集客から営業までやってくれる。

「個人の時代がやってくる」なんて言われてますが、鵜呑みにしてはいけません。

準備してる個人が無双できる確率は高い一方、何もしていなかった人は地獄ってのが適切な認識かと。

だからこそ、「自己投資用口座」のお金を使って、自分というアバターを鍛えなくてはいけません。

ちなみに僕のおすすめの副業は、Webライターです。

詳しくはこちらでまとめてるので、興味のある方はご覧ください。

銀行口座その5:遊び用口座

最後は、「遊び用口座」です。

正直なところ、蓄財だけしていても楽しくありません。死ぬときに札束を抱えていても嬉しくないですよね。

やはりお金は楽しいことに使ってこそ価値があります。

言い換えると、お金からどれだけ価値を引き出せるかが大切。価値観は個人によって違うので自分で探っていくしかありません。

例えば、僕には古着転売をしている友人がいます。彼は仕入れの時に同じ商品が複数あれば最低3つは買うとのこと。

  1. 商品用:売って収益を上げるため
  2. 仕様用:自分が着て楽しむため
  3. 観賞用:見て楽しむため

「服なんて着られたら何でもOK」と考えている僕には全く理解できませんが、彼はものすごくウキウキしているんですよね。

これは、彼の価値観に合っているから。

自分の価値観は使いながら、振り返ることで深堀りできます。無理して使う必要はありませんが、練習しないと上手に使えないのも事実。

ある程度はハメを外しましょう。

【実体験】5つの銀行口座へのお金の振り分けパターンを紹介【注意点も解説】

5つの銀行口座を使い分けると、資産形成のペースが爆発的に加速しますが、毎月の給与をどう振り分けたらいいのか悩む方もいます。

ここでは、実際に僕がやってきた給与の振り分け方を紹介するので、参考にしてみてください。

  1. 生活防衛資金確保重視型
  2. スキルアップ重視型
  3. 蓄財ペースアップ重視型

上記の方法を実践することで、3年ほどでほぼ無一文の状態から資産を1,400万にまで育てることに成功しました。

ただし、一貫して極端な振り分けをしている点はご容赦ください。例えば、一貫して遊び用口座は5%ですし、生活費は55%ほどのミニマルライフ。

あなたの今の状況や今後の展望にマッチするようにカスタマイズするベースとして見ていただけると良いかと。

振り分けパターンその1:生活防衛資金確保重視型

1つ目の振り分けパターンは、「生活防衛資金確保重視型」です。

資産形成を始めるときには、何はなくとも生活防衛資金の確保が最優先。確保しているのとしていないのとでは心のゆとりに天国と地獄ほどの差が出ます。

具体的には、僕は給与を以下のように振り分けていました。

  • 生活費用口座:55%
  • 生活防衛資金用口座:30%
  • 自己投資用口座:10%
  • 遊び用口座:5%

株式などを買うための「投資用口座」には1円も入れていません。ひたすら最低限の身の安全を確保するために極端な振り分け。

ここまで過激に生活防衛資金用口座に振り分ける必要性はないかと思いますが、確保しておくと後が楽だなと思い振り切りました。

生活防衛資金は人によって金額が異なりますが、まずは3ヶ月分の生活費を確保しておくとお金に振り回される心配は激減。あとはペースを落として無理なく増やしていけば大丈夫。

注意点は、上限は1年分くらいにしたほうがいいということ。無限に増やしたくなりますが、効果が頭打ちになります。

1年分も確保すると安心感はピークに達し、どれだけ増やしても特に何も感じなくなり「あ、これ意味ないな。有効に使えてないや…」と気づきました。

振り分けパターンその2:スキルアップ重視型

2つ目の振り分けパターンは、「スキルアップ重視型」です。

生活防衛資金用口座に生活費の3ヶ月分を貯めて、安心感を得たら、いよいよ自分の腕で稼ぐための行動を起こすときです。とはいえ、軍資金がないと効率的にレベルアップできないので、僕は以下のように給与を振り分け。

  • 生活費用口座:55%
  • 生活防衛資金用口座:15%
  • 投資用口座:5%
  • 自己投資用口座:20%
  • 遊び用口座:5%

ようやく「投資用口座」に給与を振り分けましたが、5%ほどです。なぜなら、投資はタネ銭がなければ、パフォーマンスは鬼低いから。逆にタネ銭さえ確保できれば、下手くそでも投資が上手な人よりも稼げる世界。

まさに資本主義の光と闇。

ここは脳筋一直線でお金を稼ぐ筋力のパワーアップ重視が最適解かと思ったので、ひたすら自己投資。

具体的には、以下のようなものですね。

  • 書籍
  • 教材
  • セミナー

アレコレ実践しましたが、ぶっちゃけコスパが一番良かったのは、Webライティングに関するものばかりですね。今回は、本題からズレるので省きますが、後日まとめたいと思います。

振り分けパターンその3:蓄財ペースアップ重視型

3つ目の振り分けパターンは、「蓄財ペースアップ重視型」です。

僕は副業Webライターとして5万円ほどは安定的に稼げるようになってから、投資に本腰を入れるようになりました。具体的には以下のとおり。

  • 生活費用口座:55%
  • 生活防衛資金用口座:10%
  • 投資用口座:20%
  • 自己投資用口座:10%
  • 遊び用口座:5%

自己投資用口座と生活防衛資金用口座への割り振りが減っているのがポイント。この頃には、1年分ほどの生活防衛資金用口座を確保していましたし、自己投資のお金はWebライター事業の売上でまかなえるため。

お金があるという安心感と自分で稼げるという自信は大きい。本業が潰れても1年くらいは何もしなくても生きていけるし、ライティングスキルがあれば焼け野原からだって立ち上がれる。

だから株式などを購入するときのドキドキ感も少なくてすみます。これが投資一本槍だったら、経済ニュースを見るたびに心拍数が上がる上がる…。

新しく銀行口座を開設するならネット銀行じゃないと損

銀行口座を目的別に使い分けることで、お金に振り回される人生から、文字通り「お金があなたのために働いてくれる」ようになります。

しかし、新しく銀行口座を開設するならネット銀行でないと損をするので気をつけてください。銀行の窓口には行ってはいけません!

ネット銀行には今までの銀行では考えられない次のメリットがあります。

  1. 申し込みから口座開設までネットで完結するから時間を節約できる
  2. 人件費などの費用がかからないので各種手数料が無料もしくは安いのでお得
  3. 今までの銀行と違い金利が高くてお得

「実店舗で対面で説明してもらわないと手続きができない!怖い!」というアナログな方にとっては不便極まりないですが、クレジットカードなどのキャッシュレス決済をしている方にとってはストレスフリー。おまけに金銭的にも得なので開設していないのは損。

ところで、銀行の支店に行くと、立派な建物、受付スタッフ、キレイなスーツをビシッと着こなす銀行員などが視界に入ってくるかと思います。

結構な額のお金がかかってるとは思いますが、そのお金は一体どこから出てるんでしょうね…。

まとめ:銀行口座を賢く使い分けてお金の心配をしなくていい人生へのはじめの一歩を踏み出そう!

お金は「どれだけ持っているのか」も大事ですが、それ以上に「どう使うか」が人生の満足度や幸福度を大きく左右します。

宝くじに当選しても破産する人がいる一方で、限られた収入を上手にやりくりして富を築く人がいることからも明らかですよね。どうせなら、自分の腕で豊かにになりたいもの。

そのためには投資や副業をいきなり始める必要はありません。まずは毎月の給与を適切に振り分けましょう。まるでRPGで得た経験値を振り分けるように。

意識してお金を使い始めるのが、資産形成の第一歩です。

ぜひ今回の記事を参考にして、あなたの人生を豊かにする銀行口座の使い分けを実践してみてください。

新しく口座を開設する方は、ムダな費用と時間がかかる実店舗には行かないでコスパに優れたネット銀行を利用するのをお忘れなく!

  • この記事を書いた人

またき

副業Webライター×ミニマリスト|最高月収170万(給与20万+株式売却益140万+事業所得10万)|資産1400万|某全国展開しているドラッグストアにて勤務|「副業Webライター×ミニマリズム×投資」をテーマに経済的自由に近づくための記録や学びをTwitterとブログで発信|35歳|アニメ好き|40歳までにはサイドFIREを達成します

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