

- フケ・かゆみがひどい…
- 薬用シャンプーを使ったけどイマイチ…
- オススメのシャンプーの種類が多くて困る…
結論、フケ・かゆみにお悩みならケトコナゾール配合のシャンプーを使うのがおすすめです。
本記事では、次のことをお伝えします。
- ケトコナゾール配合のシャンプーをおすすめする2つの理由
- 18年かけてたどり着いた最適なシャンプールーティーン

という僕はAGA歴18年。フケ・かゆみもひどく夜中に目が覚めるほど…。
シャンプーもたくさん検証してきました。

僕はドラッグストアでの実務経験が14年ほどありまして、手当り次第にお店の薬用シャンプーを試してみるもフケ・かゆみは全然治まりませんでした…。
「もうダメだな…」と諦めていた時に出会ったのがケトコナゾール配合のシャンプー。
今まで使ったどの薬用シャンプーよりも変化が劇的だったので「これはフケ・かゆみに悩んでいる人に絶対に届けなくてはいけない情報だ!」と思い、本記事を書くことにしました。
本記事を読めば、無駄な時間と支出を省いて効率よくフケ・かゆみを撃退して清潔感をアップさせる方法のヒントが手に入ります。
ケトコナゾール配合のシャンプーをおすすめする2つの理由

僕がケトコナゾール配合のシャンプーをおすすめする理由は、次の2つです。
- 病院でも処方される成分
- 日本皮膚科学会ガイドラインでもAGA(男性型脱毛症、以下AGA)に対する有用性が認められている
ひとつずつ見ていきます。
理由①:病院でも処方される成分
ケトコナゾール配合のシャンプーをおすすめする理由の1つ目は「病院で処方される成分」だからです。
ケトコナゾールとは簡単に言うと、フケ・かゆみの原因となる真菌(カビ)をやっつけてくれる医療用医薬品です。
雑な言い方ですが、市販薬と比べると医療用医薬品はレベチでした。
市販の薬用シャンプーを使っている時は、こんな状態です。
- 夜中に頭皮がかゆくて目が覚める
- 大量のフケが次から次へと出てくる
- 頭皮に赤い出来物ができている
清潔感は限りなく0。
というか、オーバーキルされてマイナスと言ってもいいくらいの有様です。
ところがケトコナゾール配合のシャンプーを使ったら一晩でフケ・かゆみがピタリと治まりました。胡散臭いと思うかもしれませんが、本当の話です。
ちなみに僕が使っているのは、ニナゾルシャンプー(Ninazol)2%です。

医療用医薬品を配合しているだけあって、価格は市販の薬用シャンプーと比べると高いのですが、週に2〜3回使えば十分なので実はコスパがいいんですよね。
ちなみに、ニナゾルシャンプー(Ninazol)2%はAmazonやドラッグストアなどでは買えません。購入する方法は大きく分けて次の2つです。
- 個人輸入
- 医療機関(AGAクリニックや皮膚科など)
僕は出かけるのが面倒くさいし、コンプレックスの相談をするのが恥ずかしいのでネット完結の個人輸入を頻繁に利用しています。コスパ抜群なうえに、まとめ買いすると特別割引が適用されたりするので助かってます。
例えば、ニナゾルシャンプー(Ninazol)2%の最安値はざっくりこんな感じです。
- 1本:約2,000円
- 4本セット:約1,000円/本
調べてみたら、今僕が使っているものより断然安かったので乗り換えます。価格は為替の影響を受けるので気をつけましょう。
ちなみに、とあるAGAクリニックの同じ成分のシャンプーの価格も調べてみました。
- 1本:3,200円
- 6本セット:2,900円/本
- 12本セット:2,600円/本
僕は固定費を絶対に上げたくないので、やはりクリニックを選ぶ気にはなれません。髪の毛が減るのと同じくらいお金が減るのも嫌です。
「個人輸入って何?危なそう…」と不安な人は僕の個人輸入の感想をご覧ください。
今はAGAクリニックもオンライン完結型は珍しくないので「個人輸入はちょっと…」という人は医療機関を検討してみてください。何もしないのが一番いけません。
日本皮膚科学会ガイドラインでもAGAに対する有用性が認められている
ケトコナゾール配合のシャンプーをおすすめする理由の2つ目は「日本皮膚科学会ガイドラインでもAGAに対する有用性が認められている」からです。
AGA男性ならば以下の成分が有用なのはご存じかと思います。
- フィナステリド
- デュタステリド
- ミノキシジル(外用)
これは日本皮膚科学会ガイドラインでも明記されてるんですが、実はケトコナゾールの外用も有用性が認められています。

フィナステリドなどに比べると推奨度は低いものの、有用性に関する試験で発毛などを認めた事例が報告されているのは嬉しいですよね。

AGAに加えてフケ・かゆみでもお悩みなら、ニナゾルシャンプー(Ninazol)2%はファーストチョイスと言ってもいいでしょう。
現在の僕のシャンプールーティーンはこんな感じです

参考までに僕のシャンプールーティーンも晒しておきます。
- ニナゾルシャンプー(Ninazol)2% ※週2回くらい
- 湯シャンもしくは石けん
本当は石けんと湯シャンだけにしたいところですが、いくつか問題があるためこのスタイルに落ち着きました。
- 超フケ体質なので定期的に殺菌する必要がある
- 湯シャンだけだと頭皮が臭くなる
- 石けんだけだと皮脂が減りすぎる
なるべく偏りを減らしたバランス重視です。
ちなみに石けんは特にこだわっておらず、(バイタルミー)L-リジンプラス[サファイアヘルスケア社製]を購入した時のおまけを使ってます。
きしむんじゃない?と不安になるかもしれませんが、案外平気です。気になる人は添加物の入っていないココナッツオイルなどを少量なじませると良いですよ。
シャンプー変えれば人生変わる!
「シャンプーを変えるだけで人生が変わる!」なんていうと大げさかもしれません。でも、僕は本当にそう感じました。
以前は強烈な”かゆみ”で夜中に目が覚めるなんてことも珍しくありませんでした。学生時時代はフケがすごくてブレザーの肩はうっすら雪が積もったかのようで清潔感はまるでなく、暗い青春でした。どちらも苦い思い出です。
しかし、ニナゾルシャンプー(Ninazol)2%のおかげで”かゆみ”に眠りを妨げられることもなくなり、フケからも卒業。清潔感で悩む日々から解放されました。
市販の薬用シャンプーを色々使ってみたけど、フケ・かゆみが治まらないという人は、ぜひニナゾルシャンプー(Ninazol)2%を検討してみてください。