
こんにちはマタキです。
今回の記事ではAGAをやっつけるための武器について紹介。この武器がないと正直AGA治療を軌道に乗せるのは難しい。
どのくらい難しいかと言うと、ロープレで魔王を倒すのによくある「伝説の剣」を持たずに魔王に戦いを挑むくらい厳しい。もちろん倒せる場合もあるけど、その場合は「伝説の剣」で戦う場合に比べるとかなりのハードモードになるのを覚悟しなくてはいけませんよね?
ここで忘れてはいけないのがAGAは進行性ということ。こちらが一生懸命に対抗手段を考えている間にもAGAは確実に毛髪の寿命を削ぎ落としてくし、僕たちは日々老化しているので一刻の猶予もないのが残酷な現実。
だから僕の結論は「チートできるならチートしてサクッと倒せ!」です。
もしもあなたがドラッグストアで手に入る薬用シャンプーやらトニックでAGAに対抗しようと思っているなら、この記事を読まないと損するよ!と断言します。
ミノキシジルこそが発毛の最強の武器である!

AGAを攻略するのに必要になる伝説の武器の名はミノキシジル。
ミノキシジルは簡単に説明すると毛生え薬。そのまんまですが、現在世界で発毛薬として圧倒的に使用されていることからもそのパワフルさはお墨付き。
実はもともとはミノキシジルは高血圧用の医薬品として使用されていましたが、その副作用として「毛が生える」という驚きの症状が!
ですが、その発毛メカニズムの詳細はいまだに明らかにはなっていません。
毛乳頭細胞や毛母細胞の活性化での発毛とは言われていますが、結果的に生えるのであれば、ぶっちゃけ薄毛で悩んでいる人にとってはメカニズムについて詳しく掘り下げる必要はないでしょう。
iPhoneが便利なのは知っているけど、そのハードやソフトの仕組みまで詳しく知る必要はありませんよね?日常生活がiPhoneで便利になるならそれで問題ないわけですよ。
ただし!医薬品を使用するのなら確実に知っておかないといけないのは副作用。
そもそも高血圧用の医薬品なので血管を拡張させて血圧を下げる作用があるので、副作用もそれに因んだもの。
具体的には
- 立ちくらみ、めまい、ふらつき
- むくみ
- 動悸、息切れ
- 体毛が濃くなる
僕も動悸や息切れを経験しましたが、これはミノキシジルの摂取量が多ければ、多いほど出やすくなる。だから使用する場合は最初は少量から使用するようにしてください。
僕はいきなり5mgを使用してものすごい動悸に襲われたので、それ以来5mgを4分割にして朝昼晩の3回に分けて服用しています。(忘れる時もあるよ)
早く発毛効果を得ようと焦って大量に服用するのは厳禁。命を削るだけの愚かな行為。
ここまで読むととてもおっかない医薬品で服用するのが怖いと思う方もいるかもしれませんが、このような低血圧の副作用が出る可能性があるのは内服の場合。
ミノキシジルには飲むタイプの内服と塗るタイプの2種類があるのだ。
一般的には塗るタイプのミノキシジルのが有名。
例えば
- 大正製薬の「リアップ」
- アンファーの「メディカルミノキ」
- ロート製薬の「リグロ」
Amazonでも買えるのでドラッグストアでの恥ずかしい対面販売を避けれますね。プライム会員なら送料もかからないし、すぐに送ってくれるいい世の中になった。笑
で、基本的に外用も内服も得られる効果は同じだが、得られる効果は内服の方が上。
塗るタイプには副作用がないのかというと、そういうわけじゃなくて「頭皮の痒みや湿疹」が起こるかもしれないので副作用が出たら使用は中止しましょうね。
初期脱毛

最強の武器であるミノキシジルには副作用以外に知っておかないといけないことがあるのだ。
それは、、、初期脱毛と呼ばれるAGA治療薬を使用し始めた頃に一時的に抜け毛が増えるという悪魔的イベント!
そもそも薄毛で抜け毛に困っているのに「これじゃ、あんまりにもヒドイじゃないか!」と思いますが、ミノキシジルがしっかり効いている証拠なので冷静に。
筋肉痛のない筋トレで筋力は上がりますか?上がりませんよね?
初期脱毛のメカニズムも明らかにはなっていませんが、一般的にはAGA治療薬で生えてきた新しい髪の毛が古い髪の毛を押し出していると言われています。
大事なのは一時的に抜け毛が増えたからといって「怖い!やっぱり薬はダメだ!」と勘違いしてAGA治療薬の服用をやめてしまわないこと。
初期脱毛は恐るるに足らず、初期脱毛の向こうにある新しい髪の毛の成長を楽しみに待ちましょう。
まとめ:クリニックか個人輸入でミノキシジルをゲットせよ!

AGA治療で髪の毛を生やすためには現状ではミノキシジルしかないわけですが、その入手手段を最後に紹介。なお、塗るタイプならAmazonで買いましょう。リアル店舗でレジに並んで薬剤師の先生による対面販売など恥ずかしいし、面倒臭いのでやってられない。
ここではミノキシジルタブレットの購入方法について。
クリニックで処方してもらう
「AGA クリニック」とググって出てくるクリニックならどこに行っても処方してもらうことは可能。医師がいるという安心感を得たい人にはクリニックがオススメ。
ただ医師が処方してくれるからと言って、クリニックの医薬品が個人輸入で手に入れる医薬品に比べて効果が高いわけではない。
マツキヨで買ったパブロンだろうが、スギ薬局で買ったパブロンだろうが、Amazonで買ったパブロンだろうが、中身は同じなので当然効果は同じ。
それでいて医師や受付のお姉さんの人件費、広告費、家賃とかがかかってる分どうしてもコストは結構かかる。
AGA治療は止めてしまうと、また症状の進行が始まるのでコスト問題はかなり重要。そこでコストを抑えてAGA治療をしたい方は次に紹介する個人輸入でゲットしましょう。
個人輸入で海外から手に入れる
輸入とあるくらいなので、そもそも海外から代行業者を通じて輸入します。胡散臭いと思う人もいるかもしれないけど「個人の使用の範囲」であれば厚生労働省も認めているのでご安心を。
人件費も物価も安い海外で製造されていることと、クリニックと違い人件費等がかからないのでコスパは圧倒的です。
具体的には僕はオオサカ堂でミノキシジルタブレット(5mg)を購入していますが、1ヶ月分で約800円くらい。もしもクリニックで処方してもらう場合だと4000円〜10000円くらい。
AGA治療に必要な医薬品のコストについてはコチラでまとめてるので興味がある方はご覧ください。
個人輸入で気をつけなくてはいけないのは医師の診断がないので自分で副作用等に関する知識を仕入れる必要があるということとメンタル管理。自分で情報を取りに行くというスタイルなので時間をかけて自分で勉強する必要はどうしても出てくる。
だから「あれこれ調べるのは面倒くさいから誰かやってくんねーかな」って思う傾向のある人はクリニックの方が向いているね。
さぁ、コレでAGAを駆逐する伝説の武器に関する情報は手に入った。あとはあなたがAGAを倒して本来の自分の人生を生き生きと生きることを選ぶだけだっ!