AGAクリニックの未来予想図〜LINEを制するクリニックが業界を制す!〜

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どうも、マタキです。(@matak1fuku0ka

新型コロナウイルスでオフラインで収益を得るビジネスモデルの飲食店などは苦しい戦いを強いられている一方、AmazonやNetflixのようなオンラインとサブスクリプションで収益を得るタイプのビジネスモデルを採用している企業は業績が伸びて明暗がクッキリと別れました。

AGAクリニックも苦しかったんじゃないのかなぁと思ったので今回はこれから主流になるであろう「マーケティングオートメーション×サブスクリプションモデル」をAGAクリニックで活用するにはどうすればいいのかを考察してみたいと思います。

企業だけでなくYouTuberなどの個人でも最近はこの手法を使い始めているので、おそらく今仕込むのが旬でしょう。目先の100万円よりも毎月の安定した1万円を確保できるビジネスモデルに転換するなら今です。

なんで僕がこんなことを考えるのかと言えば、AGAクリニック業界が盛り上がれば、薄毛や抜け毛で悩む男性が1人でも多く救われて日本が元気になりそうだから。

見込み客とのコミュニケーションで信頼関係を構築:LINEが最適

現状のAGAクリニックのマーケティングで取りこぼしてるのは見込み客へのリーチかと思います。確かに広告を見ると「無料カウンセリング」に誘導してるのですが、「無料カウンセリング」ってAGA男性にとってはハードルは高めだと感じます。

実際に対面で自分はハゲてますってのを認めるのはメンタル的にはキツイ。

コンプレックスって本音を言えば「誰にも悟られずにこっそりなんとかしたい」ものです。こういう人とはコミュニケーションを通じて信頼関係を構築して不安を取り除いてあげないとサービスを購入してくれません。知らない誰かよりも知ってる人からのサービスの方を僕たちは選ぶ傾向がありますし、商品で差別化するのが難しい現代ではその傾向は強まるでしょう。インフルエンサーが台頭してるのはその証明です。

ただホームページに訪れている以上はAGA治療に関心はあるのはほぼ確定しているのであとはコミュニケーションの場を用意してあげればいい。

そこで登場するのがLINEです。

LINEって月間アクティブユーザー数が8300万人以上というとんでもないプラットフォームで使っていない人がいないと言っても過言ではないレベル。仕事もプライベートもLINEでやりとりするのが当たり前になってきてますよね。もはやインフラと化してるのでLINEを使って見込み客とコミュニケーションを取るのが最適です。独自アプリもアリかと思ったのですが、敷居の低さと浸透度合いから今回はLINEが最適だと判断しました。

見込み客をセグメント化して最適の提案をしよう:みんな悩みや願望は違います。

実際にどのように運営するのかを考えていきましょう。

まず、LINEはメールと違って到達率が100%なのと友達追加後にメッセージを開封する確率が高いのが特徴。そこで、友達追加後に質問やアンケートが組み込まれたLINEステップ(メルマガのステップメールみたいなもの)を送信します。その結果を反映してユーザーを3つのセグメントに分類してみます。

3つのセグメントは以下。

①今すぐにでもAGA治療をしたい人
②これからAGA治療をしようと検討している人
③現状はAGA治療に関心はそこまでないが知ってはおきたい人
大体こんな感じに分類されると思います。
①〜③では有効なアプローチの方法が異なりそうですよね。ところが、対面で一人一人相手にしていたら時間がいくらあっても足りません。だからLINEでセグメント配信をしてセールスの自動化をしましょう。これをすっ飛ばすと初対面の人にプロポーズするようなもので自爆します。
①の人に対してはもう80%以上の確率でAGA治療を受けるつもりなので、結構ゴリゴリとセールスをかけても問題ないかと思います。「無料カウンセリング」+LINE特典(1週間分のサプリやシャンプー)などを提案。LINE特典があることはホームページできちんと告知しておきましょう。そうしないと「友達追加する理由」が強くならないので。
②の人はAGA治療をしないとマズイと頭ではわかってはいるものの不安を抱えて繊細な心理になっている可能性が高いので、抱えている不安をほぐすようなコミュニケーションをして信頼関係を構築することを重視。もちろん最終的には①の人と同様に「無料カウンセリング」+LINE特典を提案。
③の人は一見するとAGAクリニックサイドから見ると相手にしなくてもいいセグメントに見えますけど、この層への教育が一番重要です。なぜなら、数年後には①②のいずれかのセグメントに移行する可能性が極めて高い。さらに、将来的にはハゲることを心配してるわけですからね。
何よりこの層へアプローチしておけば集客はかなり楽になるはずですし、この層からAGAクリニックへと誘導する導線をデザインしているクリニックは見たことがない。これは後で深掘りします。
こんな感じでそれぞれのセグメントに個別でアプローチをしていくわけですが、システムがガンガン稼働してコミュニケーションを重ねれば重ねるほどコミュニケーションの質と提案の質は改善されていきます。反応を確認しながらライティングを修正したりとマーケティング的アプローチが必要で完全に自動というわけにはいきませんが、手離れはいいです。

得られた情報をベースにサブスクリプションサービスを提案:男性の欲はシンプル

これだけだと刈り取り型のビジネスモデルで収益が安定しないので次にサブスクリプションサービスをどのように導入するのかを考えてみることにします。医薬品の販売による収益が定期的に発生しますが、より盤石なものにするためにも今後は積極的にサブスクリプションサービスを展開したい。感染症は永遠になくならないのは歴史が証明していますから備えは必要です。

AGAクリニックがサブスクリプションで何を提供するのか?という話になりますが、そもそもAGAクリニックが売っているものって何でしょう?AGA治療だと多くの人は考えると思いますが、僕は違うと思います。

AGAクリニックが本当に販売しているのは「薄毛や抜け毛によって傷つけられた自尊心を回復した人生」です。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これが正解でしょう。iPhoneを買う人はiPhoneを買っているわけじゃなくて「スマートでクールなライフスタイル」を買っているのと同じ理屈。

この観点から考えるとAGAクリニックが提供するサブスクリプションサービスは①〜③のセグメントからLINEで24時間365日得られた抱えている悩みや叶えたい願望に科学的医学的に効果のある方法を提供するNetflixのようなサービスです。

医師が監修しているというだけで信頼性抜群です。論文調査チームを組む必要がありますが、YouTubeが証明しているように動画は資産性が高いのでやる価値はあるかと。YouTubeでサブスクでの動画のダイジェスト版を公開して詳しく知りたい方にはサブスクサービスを提案します。LINE登録してくれた方は初月無料というオファーにすればマネタイズポイントが増えますし見込み客との接触回数も増えて理想的です。

まとめ:そんな便利なシステムがあるのか調べてみたらあった!

LINEを活用すれば、これまで取りこぼしていたかもしれない層を捉えることができ、信頼関係まで構築してセールスまでの導線を最適化できそうなので是非とも採用してもらい1人でも多くの薄毛に悩む男性を救って欲しいところ。

LINEについて調べたのですが、このスキームを運用する場合はLINE公式アカウントを利用することになります。ところが、LINE公式アカウントって基本的に「手動」で対応しなくちゃいけないみたいでこれだと現場には結構負担で逆に本来の業務のクオリティが下がりそう。なんとか自動にするシステムがないのかと思い調べてみたらありました!

株式会社ミショナさんが運営するサービスが良さげで他社と比べてもコスパも良いです。

LINEで売れる仕組みを自動化するなら「L Message(エルメ)」というサービスですが、今回の記事で提案した内容を実現させるシステムが全部実装されててインターフェースも感覚的に使えるようになってるのでITに強くなくても使いこなせそうなので良い感じです。

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